ある親戚の集まりにて、50代実家住み独身ないとこのお兄ちゃんに「結婚したいの?」と聞いてみた。
お兄ちゃん「そりゃしたいよ!子供も欲しいしなぁ」
僕 「子供欲しいの?」
お兄ちゃん「うん!だから相手は30代くらいじゃないとな!」
僕 白目・・・・
そこで話は終了したのですが、その数秒の会話でいろいろ引っかかったのでまとめると
・子供が欲しいから結婚したいの?
・50代で実家暮らしのあなたを30代の女性が結婚相手に選ぶ科学的根拠は?
・女性は子供を産むためのツールじゃないんですけど。
・よし、まず自分の見積もりからはじめようかい?
とまあいろいろ思ったわけです。
そしてこうも思いました。
・何十年前の価値観からバージョンのアップデート出来ていないのだろう?
・実家暮らしって熟成進むよね。(こじらせてるとも言う)
・やっぱ見積もりから始めようか!
そう。二回も見積もり出てきたし、一番大事だと思うので言いますが、お相手云々の前に自己分析しましょうという話。なのでお兄ちゃんを勝手に分析してみる。
・経済力・・・・ありそうだな。実家だからな。固定費かからん(生活費を入れている、親を養っている等は除く)
・包容力・・・・あるかな?包容力とは【相手の過ちや欠点も含め様々な点を受け入れることができる心の広さ】らしいけど、何か色々気づかない人って感じだよ。
・やさしさ・・・・これは難しい。でもまあ優しいな。
・家事能力・・・・これは皆無だろう!実家住みだからな。色々がオートモードだ。晩年死ぬほど苦労するぞ。
一応[30代の女性が結婚相手に求めるもの]の1位から4位を例にあげてお兄ちゃんを分析してみたが、驚いたことに家事能力というのが4位だったんだよな。
結論を申しますと、50代の実家住みこじれ独身男が市場に出回ることはないのです。よっぽど経済力が突出していれば別だと思いますが。
話は変わって、最近友達になったK君の実の兄は「30代実家住み独身男」です。いとこのお兄ちゃんは全然救えないけど、K君のお兄ちゃんなら救えそうなきがする。だってまだ熟成途中だから。
K君のお兄ちゃんが実家を出て結婚できるように、ブログを書いて超間接的に応援しよう。
会ったこともないけど。
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